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猛暑

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私は夏が大の苦手で、夏になると食欲がなくなり毎日ダラダラと過ごします。“立秋”と言う言葉を聞くとすごく嬉しくなりますが、(今年の立秋は8月7日)もちろんそれでも暑く、次はツクツクボウシが鳴くと、もうすぐ夏も終わりだとまた少し嬉しくなります。 最高気温が35度を超えると猛暑と言いますが、湿度が70%や80%を超える日もは珍しくなく、蒸し風呂のようになります。山形県で40度を超えたことがあり、今年は夏でも涼しいはずの北海道で40度を超えたそうです。こんな猛暑の日に屋外で仕事をする人は大変だろうなと思います。最近は水冷ベストなどのように体を冷やす作業着もありますが、それでもやっぱり暑いでしょう。 地球温暖化の原因は、コンクリートの建物とアスファルトの道路が増えたこと。そしてエアコンの室外機だそうですが、だれか室外機不要のエアコン発明してくれないかなあ。

インスタントラーメン

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インスタントラーメンは日本で生まれた食品ですが、世界90か国で食べられています。そのほとんどが日本からの輸出です。そんなに世界の人から愛されているのは、企業努力のおかげです。 例えば、アメリカの西海岸は天気がいいので、屋外で食べられるようにカップ入りが中心 東海岸は家庭で食べられるように袋入りが中心に販売されています。また欧米ではフォークでも食べやすいように、そして食べるときにズルズルと音をたてないように、麺を短くしています。さらに熱湯が苦手な人が多いため、ぬるいお湯でも麺がほぐれるように工夫されているそうです。 国内でも関ヶ原を境界にして、関東はカツオだしを使い、関西では昆布だしを使って、味が違うということはよく知られていますが、海外でもそれぞれの地域に合わせていろんな工夫をしていることは素晴らしいです。だから世界中でインスタントラーメンが愛されているのは、企業努力の賜物ですね。

ホームドア

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ホームドアは1973年に視覚障害者がホームから転落した事故をきっかけに全国に普及しました。以前は年間3700件(1日10件)の転落事故があったのが、ホームドアができたおかげで減少しているそうです。視覚障害のある人にとって、駅のホームは命がけの場所です。自殺者の多い韓国では、毎年20~30件の飛び込み自殺があったので、自殺防止のためにホームドアを設置したところ、ほとんどなくなったそうです。 車いすの人も事前にどの駅まで行くか、駅の人に知らせると、目的の駅に駅員の人が待っていて、改札までちゃんと送り届けてくれるし、大きな町では点字ブロック 音付き信号機もあり、今や視覚障害があっても電車や飛行機でどこにでも行ける時代だそうです。  

蚊取り線香

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梅雨が明けると、待っていたかのようにいろんな虫が出てきます。中でも嫌われ者はゴキブリ ハエ 蚊 でしょう。ゴキブリやハエは直接人間に危害を与えませんが、蚊は刺されると痒くてかきむしったり、かゆみ止めを塗ったりと厄介です。 蚊を駆除する方法は色々ありますが、蚊取り線香は電気も使わず、一番よく使われる方法です。除虫菊の成分を線香に混ぜて作られていますが、ラベンダーなど花の香料を使たものもあるそうです。ガーデニングやキャンプなどでも使われますが、山では吊り下げタイプのをリュックにつけている人をよく見かけます。 最初 和歌山の人が蚊取り線香を開発し、とぐろを巻いている蛇を見て今のような形になったそうです。作っているメーカーによって、渦の巻き方が右巻きか左巻きか違います。 海外では 「デストロイヤー」「モスキートキャンドル」「小さな蛇」などと呼ばれ、世界中で大活躍です。

トンボ

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 初代神武天皇が大和の国の山頂から下を見降ろした時、「この国はトンボの形に似ている」と言ったそうです。トンボは秋津とも言われ、大和の国、または日本の国を秋津島と呼ぶようになりました。 トンボは稲につく害虫を食べる益虫で、後ろに下がらないので勇敢と言うイメージがあり、戦国時代の武将の鎧や兜の装飾にも使われました。そして海軍の軍艦や巡視船にも“あきつしま”と言う名前が付けられました。 神武天皇が国見をしたと伝わる場所は、奈良の御所(ごせ)あたりだそうで、実際 御所には“あきつ”と言う地名が残っています。神武天皇が見た景色はどんなだったのでしょう。

元号

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日本は元号と西暦の2通りの紀年法を使ってますが、その国独自の元号を現在も使っているのは世界中で日本だけです。日本の元号はいわば無形文化財のようなものです。 日本の初めての元号は大化の改新(645年)で有名なあの「大化」です。大化から令和まで248の元号がありますが、元号で一番よく使われた漢字は「永」だそうです。その時の天皇ごとに変わる一世一元になったのは明治からです。 紀年法が2通りあるのは、便利なのか不便なのかよくわかりませんが、無意識に使い分けしていて、西暦で〇〇年言われると、今から〇〇年くらい前というイメージですが、昭和〇〇年と言われると、色んなことを連想します。 昔の改元は、その年に何か変わったこと 例えば金が見つかって献上されたので「大宝」と言う元号に変えたり、災害のような悪い出来事があったりすると、悪いものを振り払うように年号を替えていました。なかでも面白いのは、1772年の明和9年と言う年です。迷惑年(メイワクねん)と言うことで、すぐに改元されました。その年になるまで気が付かなかったのでしょうか。

コウライテンナンショウ

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コウライテンナンショウは漢字で書くと、高麗天南星と書きます。ちょっと変わった形の花ですが、テンナンショウの仲間は多く、マムシグサ(花の形が舌を出したマムシに似ている)や、ウラシマソウ(苞と呼ばれるラッパのような形をした花が、浦島太郎が持っている竿の釣り糸に似ている)など、名前も形もユニークで、中には有毒なものもあります。 秋になると、苞の部分に赤いトウモロコシのような実をつけます。 薄暗い山の中でコウライテンナンショウを見つけると不気味で、気持ち悪いなあと思います。