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手刀

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日本人は狭いところで人前を通る時、「失礼します」と言って、よく手刀を切ります。誰でも自分の目の前に見知らぬ人が近づいて来ると少し不安になり、たとえ相手が通り過ぎるだけでもちょっと緊張するものです。手刀は相手に自分の進む方向を示し、手のひらを見せることにより、「私は何も武器は持ってませんよ」というアピールで、相手のテリトリーを尊重し、また同時に余計な不快感を与えないためです。 欧米の人は人前を通る時、どうするのかなと思えば、ただニコッとほほ笑んで通るそうです。 相撲で力士が場内に入り、親方の前を通って自分の席に着く時も「通らせてください」という意味で手刀を切ります。そして試合の後、勝った力士が行司さんから懸賞金を受けるときも、左 右 中 の順で感謝の気持ちを表して、手刀を切って懸賞金を受け取ります。だから手刀はお相撲さんにとっても無くてはならないものです。  

ことわざ

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ことわざにもいろいろありますが、数字の付くことわざで「二度あることは三度ある」とか、「石の上にも三年」などのように、私は「三」の数字が一番多いのかなと思っていましたが、調べてみると「一」の付くことわざが200以上と断トツで多く、その次が「三」でした。 「一」は表現の基準になる。物事の始まり。最小単位で根本を表す。対比表現が作りやすい。などがその理由です。例えば 一寸先は闇  一難去ってまた一難  一を聞いて十を知る  鶴の一声  馬鹿の一つ覚え  氷山の一角  一年の計は元旦にあり  一事が万事  聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥  ローマは一日にして成らず 一石二鳥  一花咲かせる などなどです。 やっぱり「一」はどんな数にも負けません。

宅急便

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宅急便はクール宅急便 スキー宅急便 ゴルフ宅急便 空港宅急便などいろいろあって、とても便利です。誰でも一度は利用したことがあるでしょう。海外では預かった荷物を失くしたり、破損したりが日常茶飯事だそうです。また、留守中に配達されても、無料で再配達してもらえるのは日本では当たり前のことですが、海外では有料なんてざらにあるそうです。 道の狭いところでは、自転車やリヤカーを使うこともあります。 そして驚いたことに、荷物の追跡もできます。自分が送った荷物、または送られた荷物が、今どこにあるのか追跡でわかるシステムです。 再配達お願いしても、笑顔で配達してくれるドライバーさんありがとう。  

狛犬

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狛犬は遠くインド ペルシャに起源があるそうですが、日本では寺社の入り口にあり、神域を守護するものです。仁王さんと同じように阿形 吽形があり、入り口に向かって右は口を開けた阿形の獅子、左は口を閉じた吽形の犬です。歴史の古い寺社の犬は頭に角がある一角獣が多いです。 阿形と吽形については、口を開いた阿形は物の始まりで、 赤ちゃんは「オギャー」と言って口を開けて生まれてくるから。吽形は物の終わりで、人が亡くなる時口を閉じるから。言葉の始まりは「ア」で終わりは「ン」だからなどいろんな説があります。 狛犬には地域や寺社によって様々なパターンがあります。京都の護王神社は狛イノシシ 岡崎神社は狛兎 三宅八幡宮は狛鳩。また清水寺の仁王門の前の狛犬は左右どちらも口を開けた阿形です。(急な坂を上がってきた参拝者を笑顔で迎えるためと言われています)私の好きな青森の岩木山神社にはいろんな狛犬がいて、写真のように笑っている狛犬や、玉垣に手を付いて立っていたり、逆さまに立って玉垣に足を付けているものなどユニークな狛犬たちがいます。 他に子連れの狛犬や、毬に足を乗せたのもよく見かけます。近畿地方では、河内タイプはずんぐり。和泉タイプは石質が硬くて彫が深い。熊野タイプは獣の感じが強い。だそうです。 狛犬はその地域の特徴を表していて、注意して見ると面白いです。