投稿

エスカレーター

イメージ
大阪の人はエスカレーターに乗った時、右側に立つのが当たり前と思っていますが、東京と大阪では立つ位置が違います。東京は左、大阪は右です。これは大阪にエスカレーターができた時、阪急電鉄が「右側に立って、お急ぎの方のために左側を空けてください。」とアナウンスをしたのがきっかけだそうです。また右手で手すりを持つために、右側に立つようになったとも言われています。 全国的に見ると、大阪 兵庫 奈良 和歌山 福井 島根 愛媛 徳島 宮崎 の9県が右側に立ち、残りの8割の県は左だそうです。京都は関西なのになぜか東京型です。私は以前京都に行った時、みんなが左に立つのを見て驚き、戸惑いました。外国ではどうかと言うと、中国 韓国 アメリカ カナダ など8割の国が大阪と同じ右側だそうです。 また調査によると大阪はせっかちな人が多いので、エスカレーターを歩く人が35%で、日本で一番多いそうです。いかにも大阪らしい数字です。

コンビニ

イメージ
コンビニはアメリカで生まれましたが、日本で独自の発展を遂げました。(まだ発展途上かもしれません) 外国の人が日本のコンビニで一番驚くのはATMだそうです。24時間いつでもお金を引き出せ、きれいなお札が500,000円まで出てきます。治安の悪い国ではとても考えられないことで、日本が平和な国であることに驚くそうです。また宅配の発送 税金や公共料金など様々な支払い イベントのチケットの購入 たいていのお店の前にはポストがあり、お店で切手を買うことができます。そしてコピー機があり、証明写真を撮ることもできます。 店内の商品は原則定価なので 、スーパーの商品より少し高いですが、お昼ご飯を食べたくても近くに飲食店が無かったりするときは、コンビニがとても重宝します。また何よりありがたいのはトイレです。お店の人に「トイレ貸してください」と声をかけると、笑顔で「どうぞ」と言われます。 何をするにも取りあえずコンビニに行けば事足りる。ということで、忙しいから朝ごはんはコンビニで買うとか、コンビニのそばに住みたいという人までいます。英語ではconvenient store(便利なお店)ですが、まさに便利なお店です。

ヒメジョオン

イメージ
               今の時期、あちこちで見られる雑草の中にヒメジョオンというのがあります。これによく似たピンクの花で、ハルシオンというのもありますが、どちらも大正時代にアメリカからやってきた帰化植物です。 ピンクのハルシオンは春に街なかで咲き、それが終わる5月頃から白いヒメジョオンが郊外で咲き始めます。(シティボーイのハシブトカラスとカントリーボーイのハシボソカラスのようです) 我が家の周りではカラスと同じくどちらも見られますが、やっぱり白いヒメジョオンが圧倒的に多いです。 ハルシオンもヒメジョオンも人間の都合で日本に連れてこられ、初めは花屋さんで売られていました。でも新しい花が次々に出てきて、どちらも花屋さんから見向きもされずにお店から追い出され、雑草になってしまいました。特にヒメジョオンは落ちぶれた家の庭でよく見かけるので、「貧乏草」という名前まで付けられました。除草剤にも強く抵抗し、道端や空き地などにどんどん入り込みます。人間の都合で日本に連れてこられましたが、雑草になってもたくましく懸命に生きています。

団体旅行

イメージ
日本人は団体旅行好きとよく言われます。海外旅行の場合、言葉の壁 治安の問題 文化 生活習慣の違いがよくわからない。という点で、団体旅行の方が安心というのは納得できます。でも、国内旅行でもあちこちで団体旅行の人を見かけます。 日本では、幼稚園の時から遠足で先生の後を大勢でついて行き、小学校 中学校 高校も遠足や修学旅行があり、大人になってからは会社の慰安旅行 町内会の親睦旅行などに参加し、小さい時から団体であちこち行くのに慣れています。確かに個人旅行よりツアーに参加した方が、旅費も安くなり、目的地までの経路を調べたり、宿を予約したりなどの手間が省けて、安心して参加できそうです。 ちなみに国内の社員旅行の人気目的地は 沖縄 北海道 大阪で、海外の人気目的地は 韓国 台湾 グアム だそうです。女性の場合、グルメ ショッピング のあるツアーが人気だそうです。 でも行きたい場所がマイナーな所ばかりの私にとって、そういうツアーは無く、たとえ計画に時間と手間がかかってもやっぱり個人旅行が好きかな。

イメージ
松は古来より神が宿る木とされ、不老長寿 権力の象徴など、樹木の中では特別な存在です。お正月には門松 松竹梅の飾りが周りを神聖な雰囲気にします。 松は常緑樹で葉は常に緑なので、永遠に続く繁栄につながるとされ、お城や天皇の住まいなどには葉っぱが枯れて落ちる木より、松を植えるのが好まれました。格式のある部屋の障壁画や、能舞台にも松は必ず描かれています。 香川県の栗林公園は特別名勝(庭の国宝)に指定されていますが、1000本以上の松が植えられ、大名庭園としての品格を示すために多くの松が植えられました。また、高野山の金剛峯寺には、三鈷の松というのがあって、普通松の葉は2本ですが、たまに3本の葉があり、それは縁起がいいと言われ、見つけた人は財布に入れてお守りにするそうです。だからその松の下で、3本の落ち葉を探す人をよく見かけます。(私も探して持って帰ったことがあります。) 松と言えば松茸や松ぼっくりもあります。松茸は我が家にはあまり縁がありませんが、松ぼっくりはリースや小さなクリスマスツリーを作ったりしてとても重宝しています。  

障子

イメージ
障子は日本の伝統的な建具ですが、平安時代から使われだしたそうです。外の光をやわらげて、やさしく室内に通します。また障子紙も音を吸収して和らげますが、外の気配は感じられます。 障子の桟の形もたくさんのパターンがあって、それによって部屋の印象も変わります。外の景色を少しだけ見たいときは、桟を上下に動かす雪見障子なども使われます。 障子紙が破れた時は張替が大変でしたが、今は破れない紙もあり、カラーの障子紙もあるので、それを部分的に使うと部屋の雰囲気がおしゃれなかんじになります。 最近は和室が少なくなり、障子が使われることも少なくなりました。でも九州の観光列車では障子が大活躍しています。36ぷらす3 ななつ星 或る列車 などはうまく障子が使われていて、列車内がとても落ち着いてほっとする空間になっているので、お客さんもくつろいで旅をすることができます。もちろん設計は三戸岡さんです。私も乗ってみたいなあ。  

浜寺公園駅

イメージ
浜寺公園駅は日本の私鉄の中で一番古い駅です。建物は大阪中央公会堂 東京駅 日本銀行 奈良ホテルなどを設計した辰野金吾によるものです。骨組みを外に出すハーフティンバー様式で、とっくり型の玄関柱も特徴です。1970年に建てられ、現在は登録有形文化財になっています。 この建物は現在カフェやギャラリーに使われており、建物のすぐ左側に新しい駅があります。駅周辺は町の人が花を植えたり、きれいに掃除をして、この駅をとても大切にしているのがわかります。そして阿倍野に行く阪堺線がこの駅のすぐ近くから出ています。 駅の前にはきれいな松林が広がりとても大きな公園になっています。昔は松林の向こうに砂浜と海があり、駅を降りてすぐの海水浴場でした。でも今は残念なことに海は埋め立てられ、工場が建っています。浜寺と言えば、水練学校が有名で、数多くの有名選手が卒業しています。ま別荘地としても知られており、大邸宅もいくつかあります。現在公園の中にはキャンプ場やバラ園があり、休日になると楽しく過ごす家族連れでにぎわっています。