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  梅の花が咲きだしました。梅は桜より歴史が古く、昔「花」と言えば梅のことを指しました。寒い冬に耐えて咲いた梅の花を見ると、 もうすぐ春が来るなあと感じます。 品種も多く、花の色も豊富です。花期が長いので、これから多くの人があちこちの梅林を訪れるでしょう。 夏には果実ができ、梅干し(クエン酸が含まれ、疲労回復に良いそうです)はもちろん、梅酒 梅シロップ ジャム お菓子にも使われます。また、花は色んな図案にも使われ、桜みたいな華やかさはないけれど、その用途においては、桜に負けません。 梅と言えば。菅原道真(天神さん)を思い浮かべます。道真は努力して右大臣にまでなりますが、突然陰謀により失脚して、大宰府に流されます。道真は梅が大好きで、大宰府に行くとき、庭に植えた梅に「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な 忘れそ」   (主がいないからといって春を忘れてはいけないよ)という有名な詩をよみました。   その梅は道真を慕って大宰府まで飛んで行った。という飛梅伝説もあります。    道真は学問の神様となり、あちこちの天満宮に植えられている梅も、これから多くの受験生を迎えることでしょう。                                                                                                    

福助

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福助といえば、頭の大きな小人が裃を付けてきちんと座っている姿を思い浮かべます。 福助にはモデルがいて、京都の大文字屋の主人 彦右衛門という説。 近江の魚屋 左京の番頭 福助という説。 摂津の国の百姓 佐太郎という説。などなどありますが、いずれも頭が大きくて背が低く、店を繁盛させて成功したそうです。 江戸の中頃、京都にお福という貧しい女性がいて、叶福助と結婚し、とても幸せになりました。お福はお多福とも呼ばれ、福助とともに幸せを招く縁起物として、二人を祀ることが流行しました。福助は現在七福神のメンバーではありませんが、七福神に加えられたこともあったそうです。 福助といえば、足袋を連想する人もいますが、福助足袋は堺で丸福という名前で操業された老舗会社ですが、福助が商標になっています。 我が家にも福助さんほしいなあ。

ゴミ収集車

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週に数回、いろんなゴミを集めに朝早くからゴミ収集車がやって来ます。そのため、前の晩からゴミを出すための用意をします。 収集車は回転板でゴミを中に押し込み、ゴミが飛び散らないように、車の中でプレスします。その力は強力で、家具や自販機 大型冷蔵庫も圧縮できるそうです。収集している人を見ていると、車について走り回りながら、ゴミを投げ入れるので、かなりの重労働だなあと感心します。 ゴミといえば匂いが気になりますが、悪臭の原因となる水分を垂れ流さないように、車の下部に汚水タンクが取り付けられています。また最近悪臭を良い香りに変える、収集車用の消臭剤もあるそうです。 収集車が来たことを周りの人に知らせるため、音楽を鳴らしますが、市町村によってその曲は異なります。堺市は曲名はわかりませんが、オルゴールの曲がかかります。 収集車の機能や音楽も、国によって様々ですが、アメリカの収集車は日本より大型で、乗用車も圧縮できるパワーがあるそうです。すごいなあ。

フグ

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フグは毒があることで知られていますが、日本人は縄文時代からフグを食べていたそうです。フグの毒は過熱しても分解されず、青酸カリの850倍という強い毒で、いまだに解毒剤が見つかっていません。 戦国時代にフグで多くの武士が亡くなり、秀吉がフグ禁止令を出しました。そして明治になって解禁となりました。   その強い毒から、フグは「鉄砲」と呼ばれました。また、白身の魚を使った鍋物を「ちり鍋」と呼ぶことから、鉄砲のちり鍋→鉄のちり鍋→“てっちり”となったそうです。そして、鉄砲の刺身は“てっさ”となりました。 フグの調理には免許が要りますが、都道府県で基準がばらばらで、山口県や東京都は資格を取るのが厳しく、北海道や大阪府は資格を取りやすいそうです。そのためか、大阪はフグの消費日本一です。 外国の人から見れば、「高いお金を払って猛毒で、あまり味のない魚を食べるなんて!」と理解し難いようです。 実は私はフグを食べたことが無いので、その美味しさがわかりません。

家計簿

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  年末からお正月にかけて、カレンダー 手帳と同様に、家計簿が売り出されます。家計簿は日本独自の経理システムで、海外のテレビで紹介されたので、今やKAKEIBOは海外でも販売されています。特に節約志向が強いフランス人のKAKEIBOに対する関心は強いそうです。 家計簿の目的は、光熱費 食費 医療費 交際費 交通費 教育費 衣料費などの支出を帳簿にまとめることにより、節約に努め、余計な支出を減らすことにあります。だからやりくり上手の主婦にとって、無くてはならない必携アイテムです。 私は長年家計簿をつけていますが、春は交際費が多く、また税金の季節でもあり、夏 冬は光熱費が高く、年末は金銭感覚がおかしくなるほど食費にお金がかかります。突然電気製品が壊れたり、家の中に何かの不具合があると、予期せぬ出費になります。 毎月、月末に家計簿を見て、来月は頑張るぞと反省する。その連続です。

大掃除

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12月になると、「貴方も早くしなさいよ!」と言わんばかりに、スーパーなどで掃除用品が多く売り出されます。友達が「もう窓ガラス拭いた。」とか、「換気扇の掃除した。」とか言うと、私も何かしなくてはと焦ります。 年末に大掃除をするのは日本独特で、平安時代に行われたすす払いが起源だそうです。日本の大掃除は単なる掃除ではなく、その年の厄払いをして、新しい年神様を迎えるという宗教的な意味を持つのが特徴です。 中国では春節(旧正月)の1週間ぐらい前から、新しい年を迎えるために行い、ヨーロッパやアメリカでは、冬の暖房で汚れた部屋をきれいにするために、窓を開けられる暖かい春になってからハウスクリーニングと言って掃除をするそうです。 日本の大掃除も北日本では戸外より室内重視で、あまり寒くならない12月の初めから。南日本では湿気やカビ対策を重視して、年中こまめにするそうです。 クリスマスも終わったことだし、私も頑張って掃除しなくては。

キリストのお墓

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青森県の新郷村戸来(へらい)と言うところにキリストのお墓があります。聖書ではキリストはゴルゴダの丘で処刑されたと書いてありますが、ある説では、処刑されたのはキリストによく似た弟のイスキリと言う人で、キリストは5年間旅をしたのちに、日本の八戸港にたどりついて、その近くの戸来で余生を過ごしたそうです。 お墓は小さな丘の上に二つあり、一つはキリスト本人の墓で十来塚。もう一つは弟の墓で十代墓と書かれています。毎年6月にキリスト祭が行われ、ナニャドヤラという踊りを踊るそうです。また、新郷村では子供が生まれた時、額に十字を書く風習があります。 ヘブライ語(ユダヤ語)と日本語には多くの共通語があります。例えば  日本語(ヘブライ語)   書く(カク)  困る(コマル)  憎む(ニクム) 測る(ハカル)  肩(カタ) などなど。  私は以前、アメリカの人から「キリストのお墓が日本にあるって知ってる?」と聞かれ、「行ったことあるよ。」と答えると。すごく驚いて、話が盛り上がりました。日本にあるキリストのお墓の話は、どれくらいの人が信じるでしょうか?? ついでに私はクリスチャンではありません。