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ことわざ

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ことわざにもいろいろありますが、数字の付くことわざで「二度あることは三度ある」とか、「石の上にも三年」などのように、私は「三」の数字が一番多いのかなと思っていましたが、調べてみると「一」の付くことわざが200以上と断トツで多く、その次が「三」でした。 「一」は表現の基準になる。物事の始まり。最小単位で根本を表す。対比表現が作りやすい。などがその理由です。例えば 一寸先は闇  一難去ってまた一難  一を聞いて十を知る  鶴の一声  馬鹿の一つ覚え  氷山の一角  一年の計は元旦にあり  一事が万事  聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥  ローマは一日にして成らず 一石二鳥  一花咲かせる などなどです。 やっぱり「一」はどんな数にも負けません。

宅急便

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宅急便はクール宅急便 スキー宅急便 ゴルフ宅急便 空港宅急便などいろいろあって、とても便利です。誰でも一度は利用したことがあるでしょう。海外では預かった荷物を失くしたり、破損したりが日常茶飯事だそうです。また、留守中に配達されても、無料で再配達してもらえるのは日本では当たり前のことですが、海外では有料なんてざらにあるそうです。 道の狭いところでは、自転車やリヤカーを使うこともあります。 そして驚いたことに、荷物の追跡もできます。自分が送った荷物、または送られた荷物が、今どこにあるのか追跡でわかるシステムです。 再配達お願いしても、笑顔で配達してくれるドライバーさんありがとう。  

狛犬

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狛犬は遠くインド ペルシャに起源があるそうですが、日本では寺社の入り口にあり、神域を守護するものです。仁王さんと同じように阿形 吽形があり、入り口に向かって右は口を開けた阿形の獅子、左は口を閉じた吽形の犬です。歴史の古い寺社の犬は頭に角がある一角獣が多いです。 阿形と吽形については、口を開いた阿形は物の始まりで、 赤ちゃんは「オギャー」と言って口を開けて生まれてくるから。吽形は物の終わりで、人が亡くなる時口を閉じるから。言葉の始まりは「ア」で終わりは「ン」だからなどいろんな説があります。 狛犬には地域や寺社によって様々なパターンがあります。京都の護王神社は狛イノシシ 岡崎神社は狛兎 三宅八幡宮は狛鳩。また清水寺の仁王門の前の狛犬は左右どちらも口を開けた阿形です。(急な坂を上がってきた参拝者を笑顔で迎えるためと言われています)私の好きな青森の岩木山神社にはいろんな狛犬がいて、写真のように笑っている狛犬や、玉垣に手を付いて立っていたり、逆さまに立って玉垣に足を付けているものなどユニークな狛犬たちがいます。 他に子連れの狛犬や、毬に足を乗せたのもよく見かけます。近畿地方では、河内タイプはずんぐり。和泉タイプは石質が硬くて彫が深い。熊野タイプは獣の感じが強い。だそうです。 狛犬はその地域の特徴を表していて、注意して見ると面白いです。

ミソサザイ

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ミソサザイを漢字で書くと鷦鷯(読めないなあ)とか三十三才(読めないことはないけれど、ちょっと苦しい)と書きます。スズメより少し小さく、日本で最も小さい鳥として知られています。尾をいつもピンと立て、その小さな体から創造できないくらい力強く、遠くまで聞こえるきれいな声でさえずるので、「渓流のオペラ歌手」または「鳥の王様」とも言われているそうです。ミソサザイが鳴き始めると、ウグイスと同じように春の訪れを感じます。 山の谷や川の近くに住んでいて、苔で巣を作ります。そのきれいなさえずりを聞くと、どこにいるのか姿を見たくなります。でも色が土や木の幹と同じ茶褐色なので、近くにいてもなかなかその姿を見つけることは出来ません。 以前、山でミソサザイの声を聞いて、友達に「あの鳥はミソサザイ」と教えると、その食いしん坊な友達は「サザエに味噌をつけて食べたらおいしいやろうなあ」と言いました。確かにそれはおいしいかも。  

お茶碗

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日本ではほとんどの家庭で自分専用のお茶碗 お湯呑み お箸 を使っています。結婚のお祝いに夫婦茶碗や夫婦湯飲みなどをプレゼントする人もいます。お父さんのお茶碗はお母さんのより少し大きく、子供たちのはそれぞれの絵柄で区別できるようにしているようです。 昔から日本ではお米は神聖なもので、ご飯を食べるときは神様に感謝して食べるという考えがあり、ご飯を入れる容器も特別なものでした。また唾液が付くものは共用で使わないという人もいます。 江戸時代以前、家族で一つの食卓を囲むという風習が無く、自分のお茶碗とお箸がセットになって、それぞれ自分専用の膳で食事をしていたので、その名残もあります。 確かに西洋料理を食べるとき、自分専用のナイフやフォークで食べる という人は少ないでしょう。

お金

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日本のお金はきれいだとよく言われます。海外の紙幣はポリマー紙幣と言われるプラスチック製のお札が多いようですが、日本の紙幣はミツマタなどを原料にしていて、油汚れに強く、うっかり洗濯してしまっても破れません。 また外国では、財布を持たずに、ポケットにお金をそのまま突っ込む人が多いようです。 1万円札と5千円札は表に14色 裏に7色。千円札は表に13色 裏に7色使われていて、カラーコピーで再現ができないように、微妙な色が使われています。 偽造防止の為、しわやひげが偽造されにくい事もあって女性の顔はあまり使われていませんでしたが、今では偽造防止技術の発達で、女性の顔もお札に使われるようになりました。 硬貨では、5円玉(硬貨の中で唯一漢数字しか使われていない)50円玉のように穴があるのは世界でも珍しく、これは目の不自由な人が識別しやすいからだそうです。紙幣の縦の長さはどれも同じですが、横の長さは千円 二千円 五千円 一万円と、金額が大きくなるほど少しずつ長くなっています。これも目の不自由な人の為だそうです。 日本のお金って本当によく考えて作られていますね。  

別れのテープ

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空港で誰かを見送る時、搭乗口でバイバイと言って、あっけなく別れます。電車の場合も、やはりあっという間です。でも、船上の誰かを見送る時、相手がいつまでも見えていて、船がだんだん小さくなるまで手を振ります。特に大きな船の場合、 出航するときに音楽が鳴ったりするので、余計に悲しさがこみ上げてきます。 大きな船で見かける別れのテープは日本人のアイデアです。1915年にサンフランシスコで開かれた万博で、包装用の紙テープを販売する会社の森田さんという人が、紙テープを展示しましたが、さっぱり売れず、大量の在庫が残ってしまいました。そこで彼は、残ったテープを港に持って行き、「テープでお別れの握手」というキャッチフレーズで販売しました。それが大人気になり、世界中に広まったそうです。 海が汚れるからと言って、禁止するところもありますが、海を汚さないテープも開発され、今では岸壁と船をつなぐ象徴になっています。