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クズ

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  クズは秋の七草の一つで、秋になると赤紫の花をつけ、甘い香りがします。だけど繁殖力が非常に強く、絡みつく相手を求めてツルをどんどん伸ばします。時には電柱によじ登ったり、低木を覆いつくし、その中の木を隠してしまいます。そして中の木は枯れてしまいます。地上部を切っても、地下の根は太く、すぐに復活します。除草剤にも強く、根絶は不可能と言われています。だから「空地の暴れん坊将軍」と言う名前まであります。 でも、ただの悪者ではなく、地下茎からは葛餅 葛粉、茎からは天然繊維の葛布 葉は飼料にもなります。また漢方薬にもなり、風邪薬や鎮痛剤の葛根湯もクズを使っています。 また最近ではクズからロケットエンジンに使われるメタンガスを取り出す研究が行われているそうです。そしてクズは成長が速く、光合成の力が強いので、大気中の二酸化炭素を吸収する力も強く、地球温暖化にも役に立つそうです。果たしてクズは厄介者なのか、それとも地球の救世主になるのか。

クマ

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人間に対して何らかの被害を与える動物は、クマ イノシシ サル スズメバチ などたくさんいますが、今年はクマによる被害が毎日のように報告されています。先進国のなかで野生動物に襲われる国は日本だけです。日本では四国 九州 沖縄 以外の地域でクマがいるそうです。クマの被害が一番多いのは秋田県です。今年全国でクマによる死傷者は170人以上にもなります。 クマが人里に出てくる理由は、過疎化 耕作放棄地の増加 そして日本国土の約7割が森林だということです。 ♬ある日 森の中 クマさんに出会った。……一緒に踊りましょ♬ なんて可愛い歌があったけど、今ではその歌を聞くと、違和感を感じます。 クマと同様イノシシも人間を襲うことがありますが、ほとんどのイノシシは農作物を荒らす程度です。なかには町中に出てきて、信号待ちをして横断歩道を渡るイノシシもいるとか。(神戸 岡山 千葉 新潟 などで見られるそうです)イノシシは学習能力が高く、人間がすることを見て、真似をするそうです。でもクマさんにはそんなこと期待できません。クマったなあ。

トイレ

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中国の人が日本で爆買いすることはよく知られていますが、そのトップ3は、1位医薬品 2位化粧品 3位温水洗浄便座 です。 日本のトイレは暖かい便座 ビデ機能 温水の調節機能がついていて、中国の人だけでなく、ほかの国の人も一度経験すると、感激して気に入ってしまいます。日本に来て一番感銘を受けたのは、トイレだという人もいます。 こういった機能の開発はメーカーの努力のたまもので、お尻を洗うときの角度も社員の人がいろいろ実験して、43度になったそうです。昔のトイレは排泄物を流すのに、たくさんの水を使いましたが、最近のはその半分以下の水だけで済み、節水にもなっているそうです。 我が家でも今年トイレを新しいのに変えましたが、センサーで便座が開きます。そして手を使わずに便座が閉じて、水が流れます。でもたまにトイレのドアを開けたままにして、しばらくしてトイレの前を通っただけで、便座が勝手に開きます。センサーが感知しすぎです。 お店や駅などのトイレは様々で、水を流すのにレバーを使ったり、ボタンを押したり、手をかざしたり。またその位置も決まっておらず、目の不自由な人や小さな子供は困るだろうなあと思います。トイレの進化は素晴らしいけど、何とかならないのかな。

運動会

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9月になると近所の保育園で運動会の練習が始まります。子供たちはまだ暑い日が続くのに、音楽や先生の笛に合わせて練習しているようです。 東京オリンピックが1964年10月10日に行われ、それ以来その日は体育の日として祝日になりました。(今はスポーツの日として10月の第2月曜日になりました) 10月10日は晴れの特異日ですが、最近では春に運動会をするところもあります。でもやっぱり運動会と言えば秋の青空が似合います。 徒競走 綱引き 玉入れ リレーなどがプログラムの定番ですが、紅白に分かれて戦うのは、昔の源平合戦がルーツで、平家は赤い旗 源氏は白い旗を使ったからだそうです。 近所の保育園では毎年、運動会当日の朝6時ごろから、門の前に席取りのために行列ができます。お父さんはせっかくの休日に、席取りのために早起きをして大変だなあ。晴天であればいいのにね。  

アサギマダラ

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アサギマダラは海を渡る蝶として知られています。春に台湾や南西諸島から日本にやって来て、10月ごろに帰ります。羽を広げると10センチほどで、アゲハ蝶と同じくらいの大きさです。 海を渡る距離は1500キロと言われ、1日で200キロ以上も飛ぶ蝶もいるそうです。日本では山地など涼しいところでしか見られませんが、私は山でアサギマダラを見つけると嬉しくなり、よく来たねと言いたくなります。 名前のアサギは水色のことで、マダラは斑模様のことです。この蝶はフジバカマの花が好きなので、アサギマダラを呼ぶためにフジバカマを沢山植えて、「アサギマダラの里」として宣伝し、村や町の活性化につなげようとしている所もあります。