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タクシー

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日本のタクシーの運転手は制服を着ていて、手袋をしている人もいます。そして親切で丁寧です。車内は清潔で、もし運転手が道に迷ったら料金を受け取らない人もいます。 またすべてのタクシーは自動ドアです。これは日本では当たり前のことですが、海外のタクシーは自動ではありません。タクシーのドアが自動になったのは東京オリンピックがきっかけで、タクシーを降りてからドアを閉めない外国人客が多いので、自動ドアが考案されました。だから海外から来た乗客は、タクシーのドアが自動で開け閉めされるのに驚くそうです。 京都の町を歩いていると、三つ葉マークのヤサカタクシーを見かけます。ヤサカタクシーは約1200台あるそうですが、その中に四つ葉のタクシーが4台あります。その4台はベテランの運転手さんで、普通のお客さんは勿論ですが、海外のVIPを乗せることもあります。そしてこの四つ葉に乗ると、記念に四つ葉のクローバーのシールがもらえるそうです。たまに京都の町で四つ葉のタクシーを見かけると何だか嬉しくなります。また二葉葵のマークも2台あるそうで、乗客がレシートを上賀茂神社に持っていくと、記念品がもらえるそうです。ちなみに上賀茂神社のマークは葵紋で、ヤサカタクシーと上賀茂神社がコラボしているそうです。  

鹿島様

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鹿島様は秋田県にある民間信仰の道祖神です。家内安全 疫病退散 五穀豊穣 などを願い、昔は村の入り口に置かれていましたが、今では国道沿いや村の高台から村に悪いものが入らないように見張っています。いわゆる門番のようなもので、湯沢市には3体の鹿島様がいます。 毎年地域の人が集まって稲わらで作ります。それぞれの地域により色んなタイプの鹿島様がいますが、高さはどれも約4メートルです。この鹿島様は鎧を着て、剣を携え、武神の象徴です。手も足も指が5本あります。小さな神社のずっと奥の森のなかにあります。森の中から突然現れる大きな鹿島様はすごい迫力があります。 湯沢市の鹿島様は、昭和にアメリカのフェスティバルに参加し、民族文化の芸術として、今はワシントンの博物館に保存されているそうです。

星空

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子供が星を描く時、その描き方が日本と海外では違うそうです。日本の子は銀色や黄色のクレヨンで適当に星を散りばめ、夜空に均等に星を描きます。でも外国の子は必ず星座を描きます。なかには何の星座かわかるように、星と星を線でつなぐ子もいるそうです。これは子供の頃から星座に親しむ機会が多いか少ないかの違いです。 日本人は農耕民族だから、星よりも月の満ち欠けに関心があり、月の形で上弦の月 十三夜 立待月 など多くの名前があります。でも遊牧民や狩猟民族だった国の人は常に移動するので、星座や北極星を目印に方角を知る必要があります。だから月の満ち欠けより星に関心がありました。 現在きれいな星空を見るのはとても難しいです。防犯上の理由で、町のあちこちに街灯があり、24時間営業しているお店もあるので、真っ暗闇を経験することは山の中や 離島、かなりの田舎に行かないと無理です。 私は以前、初日出を見るため大晦日の夜に山に登ったことがあります。そのとき、空にはこんなに多くの星があるのかと驚き、感激しました。確かに暗い夜道の街灯はとてもありがたいです。でもきれいな星空が見えないのも悲しいです。  

ニホンとニッポン

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私たちは日本の国のことをニホンと言ったりニッポンと言ったりしますが、どちらが正しいのでしょうか。またどう使い分けているのでしょうか。 歴史的にはニッポンの方が古く、文部省ではニッポンを正しい呼び方としています。でも法律で決まっているわけではありません。 この二つの使い分けは ニホン                    ニッポン 柔らかく一般的              力強い 公式 国家的な行事で 日常会話で 日本語 日本酒 日本海    応援の場面で(がんばれニッポン)お札 切手 日本料理 日本時間 日本人        NHKが国号を言う時はニッポンを優先して                      海外に人を派遣するときのユニフォーム    ついでに東京にも大阪にも日本橋がありますが、東京は ニホンバシ  大阪は ニッポンバシ です。 ニホンバシは東海道など五街道の起点となる橋で、大阪のニッポンバシは道頓堀川にかかる橋です。 どちらも江戸時代に幕府によって架けられた公儀橋です。東京都大阪で発音が違うなんて面白いです。               

北加賀谷

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大阪の住之江区にある北加賀谷はアートの町として知られています。木津川の河口にあり、かつては造船所の町でした。しかし高度経済成長のため、造船所が撤退し、工場や倉庫がたち並び栄えた町は、次第に寂れてしまいました。空き家や空き地が増え、それを何とかしようと芸術で人を呼び寄せることにな なったそうです。そしてアートの町に生まれ変わりました。 今では37のアート作品が町のあちこちにあり、ギャラリーや創作スペースが約50ヶ所、アーティストも約150人います。またレトロカフェなどもあります。 この写真の「砂の女」は細い路地を歩くと、古い家並みの中に突然現れるのでドキッとします。長いまつげで、鼻にピアスをしています。3-Dプリンターを使い、砂を材料にして作られたそうです。 町を歩くと、この作品以外にも色んな面白いアートに出くわします。興味のある人は行ってみてはいかがでしょうか。

日本一長い路線バス

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日本で一番長い路線バスが近鉄の大和八木駅からJRの新宮駅まで走っています。距離は169キロ、所要時間は6時間半です。1日3往復で168の停留所があります。大和八木から新宮までの料金は6150円です。 谷瀬の吊り橋 十津川温泉 天空の郷で有名な果無集落 熊野本宮大社 なども通ります。出発から奈良の五条あたりまでは乗客も多いですが、市街地を抜け、県境の手前ではほとんどの乗客が降りて、だんだんと山道になります。途中五条駅 谷瀬のつり橋 十津川温泉で休憩時間があります。集落や川沿いの景色が素晴らしいです。山の中で坂道が急なため、スイッチバックするところもあります。一度は乗車してみたいと全国から多くの人が訪れます。でもほとんどの人は、十津川温泉で1泊し、次の日に残りの路線を走ります。私は以前イッキ乗りをしましたが、十津川温泉から乗客は私一人になり、新宮に着いてから近鉄経由で夜遅く家に帰りました。 この路線は熟練した5人の運転手が毎日交代で運転します。すごい赤字路線ですが、村と町を結ぶ唯一の交通機関なので、バス会社も頑張っています。奈良交通さんありがとう。

部活

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部活は放課後に生徒が自発的に行う活動です。趣味や興味が同じ生徒が学級や学年を離れて集まり、主に運動部と文化部に分かれます。生徒にとっては気軽にスポーツや文化を楽しめ、クラス以外の仲良しができるきっかけにもなります。 学校によって様々なクラブがあり、野球 サッカー テニス コーラス 絵画 ブラスバンド などは勿論のこと、ちょっと変わったのでは、弓道 馬術 探検 登山 筝曲 相撲 ダンス ホッケー などなど。 クラブによっては朝練や対外試合 コンクールがあり、海外遠征をするクラブもあります。そういった人の中から将来プロの選手や音楽家が出てきます。部活が目的で学校を選び、遠くからその学校に通学する人もいます。 海外では日本ほどこんなに多くの部活はありません。アメリカでは種目も少なく、入部希望者を選抜するので、生徒の部活加入率はとても少ないそうです。またイギリスではレクリエーションとして行われるので内容もあまり充実していません。 ちなみに私は音楽が好きだったので、ブラスバンド オーケストラに入部した経験があり、今では楽しい思い出となっています。  

キツネとタヌキ

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昔からずる賢い者同士が、お互いを騙そうとして駆け引きをすることを「キツネとタヌキの馬鹿し合い」と言われます。また、きつねうどん たぬきそば などキツネとタヌキはよく引き合いに出されます。どちらも人のそばにいたので、全国に民話や伝説が多いようです。それで両者がどんなふうに違うのか比べてみましょう。 キツネ                   タヌキ 賢くて妖艶 女性に化けるのが上手い   いたずら者 夜行性 しなやかで曲線的な体つき        足が短く丸い体つき タヌキおやじのイメージ 縦長の体なので、巣穴も縦長       自分で巣穴を掘らないで、他の動物のを利用 警戒心が強く、子供を置いて狩りに行く  果実やミミズなどを食べる雑食 ネズミなどの小動物を食べ、食べきれない 家族みんなで出かけて食べ物を探す一家団欒型 物を隠す、農家にとってありがたい存在  農家にとって大切な作物を荒らす厄介者   ⇒稲荷神社 実際タヌキやキツネに化かされたと言う人もいますが、人は何か不可解なことがあると、誰かの仕業にして納得するそうです。 だから身近にいるタヌキやキツネの仕業にしたのかも。               

擬音語 擬態語

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  日本語は擬音語や擬態語が多いと言われいます。 例えば  スイスイ泳ぐ コツコツ勉強する ペコリと頭を下げる ヒョッコリ出てくる シゲシゲと見る 寝る スヤスヤ ウトウト コックリコックリ 泣く シクシク ウルウル ギャーギャー     痛い キリキリ ズキズキ チクチク      雨 シトシト ザーザー ジャンジャン ポツポツ ジャージャー             水 サラサラ ゴーゴー チョロチョロ                         歩く ヨタヨタ フラフラ トコトコ ノロノロ ウロウロ ヨチヨチ トボトボ ソロソロ 虫 リンリン ガチャガチャ スイッチョン                            肌 ピチピチ カサカサ モチモチ ネバネバ ツルツル などなど。これは脳は右脳と左脳に分かれていて、右脳は直観や表現力をつかさどり、左脳は言語や理論をつかさどると言われていますが、西洋の人は擬音などを効果音として右脳で捉えるのに対して、日本人はこれらを言語として左脳で捉えます。だから日本人の脳は特殊で、左脳の容量がいっぱいになり、他の言語を勉強してもなかなか入る余地がないそうです。

奈良公園の鹿

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奈良公園には現在1600頭以上の鹿がいます。750年頃、春日大社の祭神の武御雷命(たけみかづちのみこと)が白い鹿に乗ってやって来たので、鹿は神の使いとして大切にされています。また奈良公園の鹿は誰かに飼われているのではなく、野生の鹿で天然記念物として保護されています。 ホルンの音で鹿を呼び寄せる鹿寄せや、角で他の鹿や人を傷付けたりしないために行われる鹿の角切りがテレビのニュースで見られます。でも鹿はもともと警戒心の強い動物なのに、奈良公園の鹿は野生とは思えないくらい人馴れしています。 鹿と言えば鹿せんべいですが、せんべいをもらう時、鹿はお辞儀をして催促します。これは鹿が学習した条件反射ですが、面白がってあげるのをじらす人がいます。そういう事をすると、鹿は怒って攻撃することもあります。鹿は本来葉っぱやドングリを食べるので、鹿せんべいはあくまでおやつです。だからそれ以外の食べ物を与えるのはだめだそうです。 公園近くで鹿が道を渡ろうとすると、車は徐行運転をし、鹿を優先させます。でもたまに鹿の交通事故や鹿による人身事故もあるそうで、やはり野生動物と人との共生は難しいようです。  

ちょんまげ

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ちょんまげのヘアースタイルを見るのは、今では時代劇と相撲の力士だけになりました。その歴史は古く、実用性と必要性から生まれました。 平安時代に冠や烏帽子を安定させるために、髪を後頭部で束ねて冠の中に収める必要があり、これが髷の原型になりました。平安時代末になると武士という新しい職業が生まれました。武士は戦うのが仕事だから鎧を付け兜をかぶります。でも髪を伸ばして兜をかぶると頭が蒸れます。それで兜のてっぺんに穴をあけ、その真下に当たる後頭部を剃り上げました。これがちょんまげの始まりです。 ちょんまげスタイルはもともと武士のスタイルでしたが、やがててっぺんだけでなく額まで剃るようになり、室町 戦国時代になるとカッコイイ武士の髪形に憧れ、庶民や農民も髪をそり上げ、ちょんまげが全国に広まりました。 明治に文明開化の波が押し寄せ、明治天皇自身も断髪したことで、長いちょんまげの歴史も終わりました。明治にちょんまげ禁止令が出ましたが、相撲は国技だから例外的に力士のちょんまげが許されたそうです。 現代の男性は髪を七三に分ける人が多いようですが、約800年続いたちょんまげの歴史に比べたら、今の髪形の歴史はとてもかないません。

靴下

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「戦後強くなったのは女性と靴下」と言われますが、確かにどちらも強くなりました。 海外では靴下専門店はとても珍しいそうですが、日本でも昔はなかったのに、今ではよく見かけます。 そしてその種類の豊富さに驚きます。ラメ入り 五本指 足袋の形。 また長さも、靴から見えにくいフットカバー ハイソックス レギンス タイツなどなど。その長さにより全体の印象も変わります。そしてその質の良さにほとんどの人が満足するでしょう。 またビジネスやカジュアル マラソン ゴルフ サッカー バスケ 登山 などスポーツに合わせた靴下もあります。だからタンスの中には季節や用途ごとに何種類もの靴下があります。 私は冬になると、とても暖かいホカロンの靴下が手放せません。

応援団

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 日本ではいろんなスポーツで応援団を見かけますが、特に大学 高校野球 サッカーでは熱心な応援団がいます。 日本の応援団は明治に大学を中心に始まり、学校文化として 定着しました 韓国や台湾にも応援団があるようですが、チアガールが中心で、日本のような応団はありません。 特に野球の応援に関して、大リーグの応援では個人が歓声を上げるだけですが、 日本のプロ野球は、チームごとにそれぞれの応援スタイルがあります。私が初めて甲子園球場に行った時、試合より応援団の素晴らしさに感動しました。一人の団長が笛で合図を送ると、離れた場所にいる数人の団員が、自分の目の前の観客に向かって合図を送り、一斉に鳴り物が始まり、観客もそれに合わせて選手別の応援歌を歌います。あんな広い球場での大勢の観客が練習もしていないのに、ピタッと音を合わせるなんてすごいなあと思いました。 また、他球場ではその球場の広さにより、応援歌のテンポも違うようです。  

日本の山

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日本の国土は7割近くが山です。街中に住んでいると、日本が山国だと言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、飛行機に乗って上空から下を見ると、確かに山の多い島国だなあと思います。 また日本の紅葉は世界一だと言われています。欧米では木々が紅葉しても黄色や黄褐色で、赤やオレンジ色はありません。日本カエデ ナナカマドなど紅葉する樹木の種類そのものが多く、気候も寒暖差が大きいので、色が鮮やかになります。そして川や滝 溪谷 寺社などの建物も紅葉を引き立たせます。山の麓では湧水があり、お酒や色んな作物を育てるのに役立っています。 古くから一番よく利用されてきた木材は杉で、杉は日本の固有種です。杉と言えば花粉症を連想しますが、最近は花粉を出さない杉が開発されています。 私は以前から山に登ると体調が良くなるので不思議に思っていました。これはフィトンチッド効果と言って、樹木が周囲のバクテリアから自分を守るために、フィトンチッドという化学物質を放出していて、これを人間が吸うと、精神安定作用があり、除菌作用もあります。そしてその効果は登山の日でけでなく、1週間近く続くそうです。 最後に日本で一番山が多いのは北海道 次に新潟 長野です。大阪は残念ながら46位 47位は千葉県です。高さは1位はもちろん富士山 2位北岳 3位奥穂と間ノ岳です。

表札

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日本ではどの家でも玄関の横や門に表札が掲げられています。しかし家の外に名字を大きく掲げるという文化は世界的に非常に珍しいようです。 欧米では個人情報保護のため、個人名を外に出すことはありません。   韓国では名字を掲げる家もありますが、防犯上その数は減少傾向にあります。 明治に戸籍法ができ、郵便制度が導入されたので、住所・氏名で配達できるように、そして家の顔として表札を掲げるようになりました。だから装飾性も大事です。 関東と関西で表札の大きさも異なります。 関東は小ぶりで控えめ 細長 シンプルなのが好まれ、武家文化の名残で姓だけの表札が多いそうです。 関西は大きめ 存在感があり 商人文化の名残で姓+名が多いそうです。 堺はもちろん関西型で、サイズも標準の180×90が多いそうです。あなたのおうちの表札はどんなんかな?  

鈴木さん

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日本人の名字は12万種類以上あると言われています。中国や韓国でも漢字を使いますが、そんなに多くの名字はありません。日本の名字の8割は地名に由来するそうです。 全国の氏名に関する調査で多い順に、1位鈴木さん 2位佐藤さん 3位高橋さん だそうです。でも1位と2位はその年によって入れ替わったりします。また地域により順位も変わってきます。堺では田中さんが一番多いそうです。 鈴木さんの名前の由来は、昔刈り取った稲穂を束にして積み、その上に「すすき」という1本の棒を立て、神様を呼ぶという神事があり、その棒の「すすき」が「すずき」になったそうで、日本人が農耕民族だったことがよくわかります。 2位の佐藤さんは、平安時代の藤原氏に由来します。加賀の藤原氏は加藤さん。近江の藤原氏は近藤さん。というように全国に散らばった藤原氏に藤(ふじ又はとう)が付きました。伊藤さん 藤井さん も藤原氏がルーツで、藤原氏の勢力恐るべし。 石川さん 三重さん のように都道府県の名前の名字もありますが、北海道さん(北海さんはいます) 愛媛さん 沖縄さん はいないそうです。この3県は国民が皆名字を付けるようにという法律ができた明治以降に命名された道県名なので、名字にならなかったそうです。 ちなみに我が家の隣人は鈴木さんです。

アロハシャツ

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ハワイに観光に行って、お土産にアロハシャツを買う人が多いそうですが、実際ハワイでアロハシャツを着ている人をあまり見かけませんが、ハワイではアロハシャツは正装だそうです。そのアロハシャツを最初に作ったのがなんと日本人だというので驚きです。 その日本人はハワイ移民第一世代のM さんで、彼はハワイで着物屋さんをしていました。その店にある日、白人の人がやって来て、「日本の浴衣はカラフルできれいだから、それでシャツを作ってほしい」と注文したそうです。そしてMさんは浴衣でシャツを作り、それが世界で最初のアロハシャツになったそうです。今では夏になるとパイナップルやハイビスカスなどのカラフルなシャツがよく売られていますが、それを見ると「夏が来たぞ!」という感じがします。 アロハという言葉はハワイ語で 「好意 愛情 思いやり」という意味だそうですが、和歌山の白浜では毎年6月から9月まで駅員さんや町役場の人 銀行の人が町を盛り上げ、観光客をもてなすために、アロハシャツを着るのが風物詩になっています。着ている人もいつもの制服より動きやすく、今日はどのアロハを着ようかと楽しい事でしょう。  

阪堺電車

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阪堺電車は明治に誕生した大阪で唯一の路面電車です。大阪の人は親しみを込めてチンチン電車と呼んでいます。大阪の恵美須町からの阪堺線と天王寺駅前からの上町線が途中で合流し、堺の浜寺公園まで走ります。 沿線の駅名を見ると、今池 今船 細井川 大和川 船尾 東湊 石津 東粉浜 浜寺公園 など三水偏や 川 船 の付く名前が多く、やはり海の近くを走り、いくつかの川を越えるので、水に関係のある名前が多いようです。 電車からの車窓はあべの付近は高層ビルが多いですが、次第に商店街の前や、住吉大社(航海安全の神様を祀る)の鳥居の前や、南海高野線との高架の上を走ったり、景色がどんどん変わるので退屈はしません。高架の上から地上に降りて右手に浜寺公園の松林が見えると、もう終点だなあと思います。 写真の「モ161」は日本最古の現役車両で、90歳を超えるおじいちゃんです。他に派手なお店の広告のラッピング車両や、青らん 紫おん 茶ちゃ といったトラムもあり、次はどんな車両が来るか楽しみです。

日本の大きさ

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よく「日本は小さな島国だ」と言われますが、本当に小さな島国でしょうか。日本の面積は37万8000㎢で、世界で61番目です。でも、ヨーロッパのフランス スウェーデン スペインなどを除くほとんどの国より日本は大きいです。イギリスの面積は日本の本州と同じくらい オランダは九州より小さい ドイツは日本と同じくらいです。 地図のメルカトール図法は、球体である地球を円筒に投影したもので、緯度が高くなればなるほど面積が横に拡大されるので、グリーンランドは実際の17倍の大きさに描かれているそうです。 日本の島の数は6852もあり、海岸線の長さは世界で6位です。海岸部から12海里の領海(日本の主権が及ぶ)。そして200海里離れている排他的経済水域(EEZ)を合わせると、広大な海を所有する日本の面積は世界6位となります。おまけに日本海には対馬海流 北から千島海流 南から黒潮が流れ、まさに魚天国です。どう?日本はちっぽけな島国じゃないでしょ。

食品サンプル

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食品サンプルは大正時代の終わりに大阪の人により考案されました。現在は関連会社がある岐阜県で全国の半分以上が作られています。 食品サンプルが出来るまで、町のレストランではメニューの内容をお客さんに尋ねられるとお店の人が説明していましたが、デパートの大食堂ができると、大勢のお客さんに対応するのが難しく、食品サンプルが大活躍するようになりました。また、日本語が読めない外国の人にとってもどんな料理かわかりやすく、安心してオーダーすることができます。 日本は四季があるので、それぞれの季節に合わせてメニューも変わり、鍋料理 かき氷 山菜料理 中華料理 西洋料理 デザートのパフェ アイスクリームなど、あらゆる食品のサンプルが本物そっくりに作られます。 製品は蝋 合成樹脂などを原料として作られますが、今では食品サンプルのアクセサリーやキーホルダーも人気があり、お土産に買う外国の人も多いとか。