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富士山

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富士山はその姿の美しさから世界的に有名な山です。高さ3776m(ミナナロ)で、活火山です。“甲斐(山梨県)で見るより駿河(静岡県)が良い。”という言葉がありますが、どこから見ても美しく、絵に描きやすい山です。そして絵画から銭湯の壁にまで、日本の芸術 文化に広く貢献してきました。 全国に郷土富士と言うのが400くらいあるそうで、高さに関係なくきれいな円錐形だと、〇〇富士と名付けられます。例えば 津軽富士(岩木山) 出羽富士(鳥海山) 讃岐富士(飯野山)などなど。 昔、富士山と八ヶ岳(2899m)が、どちらが高いか背比べをしたという伝説があります。二つの山に長い樋を渡して水を流したところ、水は富士山の方に流れました。背比べに負けた富士山は怒って、八ヶ岳の頭を吹き飛ばしました。それで八ヶ岳は8つの峰になったそうです。面白い伝説ですが、10万年前の富士山の高さは2700mくらいだったそうです。 富士山は活火山なので、約5600年の間に少なくとも180回噴火しています。最後の噴火は江戸時代で、大噴火だったそうです。またいつ噴火するかわかりませんが、あの美しい姿は変わらないでいてほしいです。

一筆書き

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 一筆書きとはJRの大回りの片道乗車システムで、改札を入った駅と、出た駅が違う 同じ路線を使わない 途中下車しない などのルールがあります。一筆書きは全国どこでも出来て、本も出ています。 今まで琵琶湖一周や兵庫県などの一筆書きに行ったことがありますが、初めて一人で琵琶湖一周した時は、本当に一区間の切符で大丈夫なのかなと、車掌さんが切符を見に来ると緊張しました。 先日鉄道好きの友達と久しぶりに奈良 和歌山を目指して一筆書きに行きました。朝 新今宮で一区間 150円の切符を買って改札を入り、大和路線で奈良に行き、まほろば線で 高田 五条 そして和歌山から紀州路快速で、夕方 天王寺に戻り改札を出ました。途中の田舎の景色がとてもきれいで、あちこちに山桜が咲いていました。季節が違うと、また違った景色を楽しめることでしょう。 気を付けなければいけないのは、食べ物と飲み物は持参すること。だって改札を出れないんだもの。特に田舎の駅では改札の中にお店はありません。

デンジソウ

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以前、友達が散歩中に四葉のクローバーを見つけたと言って、数枚の四葉のクローバーの写真を送ってきました。私はうちにもあるよと言って、この写真を送り返しました。 でもこれはデンジソウと言って、昔は田んぼのあちこちにあり、雑草扱いで、放っておくと稲に害があるからと言って、農薬などで取り除かれました。だから今ではめったに見られない絶滅危惧種になってしまいました。デンジソウとは変な名前だと思って調べたら、漢字では田字草と書き、葉っぱの形が”田”という字に似ているからだそうです。またウオータークローバーとも言われているそうです。 四葉のクローバーを持っていると幸せになると言われていますが、友達は自分で探して、四葉のクローバーを手に入れたので、幸せがやってくるかも。でも私のデンジソウは何の努力もせず、人からもらったものなので、少し後ろめたい気持ちです。幸せはやってこないかも。

ランドセル

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4月になればピカピカの1年生が新しいランドセルを背負って、楽しそうに通学するのを見かけます。今年は入学式と桜がちょうど同じ頃で、桜の下で入学写真を撮れるでしょう。 ランドセルと言う名前はオランダ語でバックパックのことをランセルと言ったのが語源で、日本では明治に、学習院初等科で通学鞄として使われたのが始まりだそうです。最近ではアニメやアメリカの女優が愛用している影響もあって、海外でもランドセルは人気です。関空では毎月数百人の人が、子供又は自分用に買って帰るそうです。 使われなくなったランドセルをバッグや財布などに再利用したり、海外の子供たちに届ける運動もあるそうです。また費用が家計の負担になったり、重さが子供の体の負担になったリするので、皮でなく、軽くて値段も安いリュックを使う学校もあります。 昔はランドセルと言えば、男の子は黒 女の子は赤と決まっていましたが、最近ではいろんな色があって、買う時にどの色が良いか子供に決めさせているようです。でも私はやっぱり黒と赤のランドセルが良いなあ。

鐘馗さん

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鐘馗さんは道教の神様で、中国の唐の時代の実在の人物です。玄宗皇帝が病にかかり高熱で寝ているとき、夢の中に鐘馗さんが現れ、「自分は科挙の試験を受けて落第し、自殺した者だが、皇帝が手厚く葬ってくれた。」とお礼を言ったそうです。そして皇帝が夢から覚めると、病は治っていたそうです。それ以来鐘馗さんは、疫病退散 魔除けの神様になりました。 日本では、京都東山の薬屋さんが小屋根に鐘馗さんを置いたのが始まりだそうで、東山では長いひげをはやし、長靴をはいて、刀を持った鐘馗さんをあちこちで見かけます。でも街を歩いてる人は楽しくおしゃべりをしたり、お土産屋さんをのぞいたりして、鐘馗さんに上からじっと見降ろされているのに気づきません。鐘馗さんは、コロナが終わり観光客が随分増えたなあと思っているのでしょうか。

タンポポ

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やっと春らしくなり、桜の開花予想も始まりました。タンポポは桜みたいに華やかさはないけれど、道端で見つけるとなんだか嬉しくなります。タンポポの漢字は蒲公英と書きますが、読める人はいても、これを書ける人はいないと思います。また、英語では”dande lion”(ライオンの歯と言う意味)で、葉の形からそう呼ばれるそうです。またあく抜きをすれば、おひたしやてんぷらにして食べられます。(私は食べたことないけど) 花が終わると綿毛になり、風に乗ってあちこちに飛んでいきます。残った茎はシャボン玉のストロー代わりになり、子供だけでなく大人も試してみたくなります。 タンポポの種類はいくつかあり  西洋タンポポ(がくが反り返る) 関東タンポポ(がくが反り返らない 東や北日本で見られる)   関西タンポポ(西日本で見られ、やや小さめで、葉にギザギザが無い)   白花タンポポ(九州 四国で見られる)などです。 九州 四国の人はタンポポは白色だと思っている人が多いので、子供たちもタンポポを描く時、白いタンポポを描くのかな?  

カレー

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カレーはインド料理をもとにイギリスで誕生し、明治時代にイギリスから横浜に伝えられました。そして日本で独自に進化し、今では日本の国民食となりました。子供たちにも大人気です。 日本のカレーライスのルーツは海軍カレーと言われていますが、横須賀 舞鶴 呉 広島 などが有名です。海軍の人は長い航海で、ずっと単調な海の景色ばかり見て、曜日の感覚が薄れるのを防ぐために、毎週金曜日はカレーを食べたそうです。 戦後 カレールーができ、昭和になるとレトルトカレーもできたので、家庭でも簡単に作れる料理になりました。 今ではカレーライスはもちろんのこと、カレーうどん カレーそば カレーパン キーマカレー カレースープ ドライカレー カレー味の〇〇 カレー味のお菓子 などなど。カレーは思いもよらないところに現れます。日本でこんなに進化し、発展を遂げ、すっかり日本食になったなんて、インド人もびっくりです。