障子

障子は日本の伝統的な建具ですが、平安時代から使われだしたそうです。外の光をやわらげて、やさしく室内に通します。また障子紙も音を吸収して和らげますが、外の気配は感じられます。

障子の桟の形もたくさんのパターンがあって、それによって部屋の印象も変わります。外の景色を少しだけ見たいときは、桟を上下に動かす雪見障子なども使われます。

障子紙が破れた時は張替が大変でしたが、今は破れない紙もあり、カラーの障子紙もあるので、それを部分的に使うと部屋の雰囲気がおしゃれなかんじになります。

最近は和室が少なくなり、障子が使われることも少なくなりました。でも九州の観光列車では障子が大活躍しています。36ぷらす3 ななつ星 或る列車 などはうまく障子が使われていて、列車内がとても落ち着いてほっとする空間になっているので、お客さんもくつろいで旅をすることができます。もちろん設計は三戸岡さんです。私も乗ってみたいなあ。
 

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