木造駅

このインパクトのある駅は青森県のつがる市にある五能線の駅で、きづくり駅と言います。近くの亀ヶ岡石器時代遺跡から遮光器土偶が発見され、それにちなんでこういう駅ができました。土偶が発見された時は「宇宙人みたい」とも言われましたが、目が大きく誇張されていて、エスキモーなどがつける遮光器に似ているので、遮光器土偶と言われています。

この駅の遮光器土偶は「しゃこちゃん」と呼ばれ親しまれています。電車が来る時、しゃこちゃんの目が点滅して知らせてくれますが、電車の本数は1時間に1本程度なので、目が光るのを見るのは難しいです。でも、駅長さんにお願いすると、電車が来なくても点滅させてくれます。目は七色に光るので「レインボーしゃこちゃん」とも呼ばれています。

駅ができた当初、付近の住民から「怖い」「子供が怖がる」などの苦情が寄せられ、しばらく点滅を自粛していたそうです。確かに夜になると駅の周りは真っ暗で、しゃこちゃんの目が光ると不気味です。でも住民の人も今はもう慣れたそうです。

ちなみにこの駅は、もくぞうではなく、駅舎もしゃこちゃんもコンクリートでできています。

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