投稿

9月, 2023の投稿を表示しています

イメージ
秋になると空気が澄んで、花の色も美しくなり、月もきれいに見えます。 月の満ち欠けによる太陰暦を使っていたころは、日本人は月の満ち欠けに関心が深く、月にいろんな名前を付けていました。            十五夜 十六夜 立待月(立って待っていると月が出てくる) 居待月(月の出が遅く、座って待つ) 寝待月(さらに月の出が遅く、寝て待つ) などなど。そうやって月を眺めていたのでしょう。 西洋の人は、月よりも星に関心があったようで、星に名前を付けて、たくさんの星座があります。おまけに星占いまで。でも日本人のように、一晩中星を眺めて過ごすことはなかったでしょうね。  

ビャン

イメージ
ビャンという漢字です。画数は57画。この漢字は下のビャンビャン麺だけに使われているようです。 ビャンビャン麺は、きし麺顔負けの幅のひろーい麺です。中国の少数民族の食べ物で、一般的な食べ物ではないそうです。 でもどうしてこの漢字が選ばれたのでしょうか?何か理由があるのでしょうね。                                     

行司

イメージ
  私が相撲を見るようになったのは、行司の衣装がきっかけでした。歌舞伎役者のように奇麗だなあと思って見ていました。         好きな行司は、式守勘太夫と木村晃之助です。          式守勘太夫は以前難病になり、車椅子の生活をしていたことがあります。でも元気になって土俵に復活しました。そして昇進して、名前も式守与之吉から式守勘太夫になりました。一番上の立行司は差し違えをした時に切腹するために、腰に短刀を付けているそうです。しかし、いまだかつて行司が土俵で切腹したという話は聞いたことがありません。それぐらい自分の軍配には責任を持つという事なんでしょう。 また好きな力士は宇良と翠富士です。                         宇良はとても礼儀正しく、いつもニコニコ。技もたくさん持っています。         翠富士は小さいけれど、力が強く相撲がうまいです。自分より大きな相手を投げ飛ばしたりすると、思わず拍手します。

タマゴタケ

イメージ
 ずっと待っていたタマゴタケにようやく出会いました。タマゴタケは秋の初めに、土の中から真っ赤な卵のような形で出てきます。  時間がたつと傘が開き、普通のキノコのような形になります。  食べられるそうですが、美味しくはないそうです。  

ペンギンナスビ

イメージ
  このナスビを見た時、私はペンギンみたいだと思いました。   それで可愛くするため、黄色のルドベキアの花を添えてみました。 どう? 似合うでしょ。