切手のブローチ
私は中学の頃から文通をきっかけに、切手に興味を持ちました。外国の切手は、日本に居ながらその国の文化や歴史をほんの少し垣間見る事が出来、面白くて外国切手を集めるようになりました。
せっかく集めた切手をしまっておくのは勿体なあと思っていたら、友達が切手でブローチを作ることを考え、友達に手伝ってもらって、切手でいくつかのブローチを作りまた。
薄い段ボール紙に色を塗り、その上に切手を貼って、裏にピンを付けました。思ったよりいい出来ばえで、”売れるかな? これを体にいっぱい付けて、人通りの多い所に立ってたら売れるかな?”などと話しましたが、結局恥ずかしいので止めました。
このブローチの欠点は、紙なのでうっかり服につけたまま洗濯すると大変なことになってしまいます。また雨の日には付けられません。
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