丑の刻参り


 丑の刻参りは丑の刻 午前1時から3時頃に、憎い相手を呪い殺すために行われます。

白い着物に高下駄をはき、頭に蠟燭を立てた鉄輪をのせ、神社の御神木に相手に見立てた藁人形に釘を打ち込みます。これを7日間行いますが、人に見られたり、相手のパワーが強いと、その呪詛は自分に返ってきます。

今の世の中、そんな奇妙な格好で歩いていたら、防犯カメラもあるし、24時間営業の店もあるし、たちまち不審者がいると、警察に通報されるでしょう。

だから無理!無理!

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