雪像
1月終わりから2月初めにかけて、山は一番寒く、霧氷や雪を見るため多くの人がやって来ます。中には兵庫県や京都などから来る人も、また観光バスでやって来る人もいます。 誰かが言ってたけど、マイナス6度が寒さの基準だとか。それより下がると寒いし、それ以上ならそんなに寒くないそうです。確かに私もマイナス2,3度ならあまり寒いとは感じません。 この時期山頂では、あちこちにいろんな雪像があります。作っている人を見ると、ヘラなどを使い、何かを見ながらではなく、頭の中で覚えている形を熱心に、楽しそうに作っていました。 お見事!!の一言です。